そうさまた笑い合おう あの日の未来で

お久しぶりです。
日程が発表されても結局どたばた、とりあえず試行錯誤して振り込みましたって感じです。
っていうか今気付いたけど、将也君誕生日記事がアップされてない…後から日付詐欺でアップしますね。なんでだろう。


徳島以外には行きたいなーという感じで振り込みました。広島は無事に確保。
早く当落してくれなきゃ色々と予定が立てれないんだよ!ってなりますね。しかししれっと土日バイト休みにしているので、いつかバレないか心配です。恐ろしいねー。



さて、そんなドタバタな間に帝劇へと行ってきました。
しかし本当にそれが珍道中すぎてマジ笑えなかった。ホワイトバレンタインはロマンティックかもしれないが、私には恐怖でしかなかったぜ!



以下、感想っていうか内君への想いっていうか。
大分痛いです、はい。










15日の1部に行きました。
母親のカード枠だったんで相変わらず2階席ですが、やっぱりあの場所が独特でしたね。


夜行バスで行ったら渋滞に巻き込まれて9時半の段階で静岡のSAに居たんですよ。「いつつくか分からないので、お急ぎの方は降りてください」って言われて。
西日本ツアーもあるし、そこまで手持ちもなかったしでもやもやしてたんですが、1回しかないあの舞台を見れない方が悔しいって思ってそこから1km以上歩いて最寄りの駅までヒールのブーツで行って、そこから新幹線の最寄まで乗って新幹線で東京まで。
新幹線の中で着替えて化粧もして、東京駅着いたら速攻でタクシー乗って開始7分前に帝劇前に到着。本当に、今自分が何やってるのか分からなくなるぐらい短時間で色々、最悪なことも考えて。

まだ気持ちの整理がつかないまま幕が開いて、最初双眼鏡で彼を見るのが怖かった。
落ち着いて彼を見た瞬間「なんで担当でもないこんな奴のために馬鹿みたいにお金かけて焦って走ったんだよ」って思いながらも、彼がその場所に居てくれるのが本当に嬉しくて。



それだけの価値のある人“だった”んだってちゃんと思えたの。



あの人の顔が、声が、表情が、歌う姿が、ダンスが好きって思えたの。
7月に比べると余裕が出てて、ダンスも本当に綺麗になってた。殺陣はまだまだ相手に引っ張ってもらってるかなって思うけど、それでもやっぱり7月とか比べ物にならないかなって。
告白のシーンも、知ってるはずなのにボロボロ泣いてしまって。マジ幕間の間にタオル用意しなかった自分負け組だし!ってなったw
ずっとあのカンパニーに居て欲しいって思った。そしたら大好きな内君しかそこに居ないのにって。


でもそれは無理なんだよね。
だからやっぱり彼に会うにはこっちから選ばなきゃいけない。ずっと好きでいたいもん。嫌いになんてなりたくない。だって好きだもん。
その場所が、彼が主体となる場所じゃないのが本当に悲しいけどでも少しでもあるのかもって希望が持てただけで幸せ。そしてやっぱりこの人を好きになって間違いはなかったって思えるのが幸せ。


頑張ってる君の姿を見れて嬉しいよ。大好きな君の姿が見れて嬉しいよ。
もやもやが消えてよかった。君の演技に一喜一憂出来てよかった。

これからまだ1カ月あるけど、気を抜かず最後まで頑張って。









ってことで今度こそDVD化希望です…!